10月11日「ブギウギ」 仲間を大切にするとは、、、？

とうとう同期全員がバチバチになりましたね（笑）
以前から鈴子以外の２人が揉めているのをみながら人事部長がにやにやしていたのは印象的でした。
蒼井優さん演じる現トップスターから「どうして踊るの？」という核心をつかれた質問をされた鈴子。

今までは、ただ歌って踊りたいという一心で頑張ってきた彼女だが、プロとしてそれではいけないと考える。

そしてラスト、３人のうち１人しかデビューが許されないという条件下で鈴子は、デビューが誰か決まるまで同期とは口をきかないと宣言するのだった！！

～りょうの感想～
人事部長さんが喧嘩しているのをにやにや観ているシーンで、そうしたバチバチを求めていることが分かりましたね(^▽^)/
たしかにそうです。梅丸少女歌劇団はあくまでプロを目指す集団。誰かが新しく出演するなら誰かが降板しなくてはならない場面もあると思います。AKB、乃木坂、ジャニーズや宝塚なんかもそういう世界なのかな？？

そういった意味では、蒼井優さんが言っていた「同期を大切に」というセリフは、仲よしこよしで頑張るのではなく、お互いを高めあるライバルとして共に成長しなさいという意味だったのかもしれません。彼女自身も孤独で努力してきた経験があるからこそ、鈴子たちのような仲間の存在はうらやましかったのかな？

最後に鈴子は倒れるシーンがあるけど、ただの疲労であることを願います！！